パズルなPIC
最近PICを色々弄ってみてわかった事がある。
それは「PICはパズルだ」って事(^^;
使える命令も少ないし、メモリはバンク切替しなきゃいけないし、CPUとして見れば欠点だらけだけど(^^;その悪条件の元で色々組み合わせを変えてみたりすると、スパッっとキマる事がある。
コレが爽快(^^;
たとえばロータリーエンコーダの処理ルーチンだと、最初に何も考えずに作ってみたら70wordぐらいだった。
これを色々弄繰り回してみると、31wordに半減する。
リロケータブルなモジュールにしてあるのでbankselとかで2word使われちゃってて31wordなので、リロケータブルでないモジュールにして変数領域も固定してしまえばもうちょっとは減らせる。
まぁ、使い回しが効かなくなるからやらないけど。
最近はPICもCが使えるという事で、Cで書いてる人もいるようだ。
仕事で使うならそれもいいと思うけど、趣味で弄るのであればやっぱりアセンブラで書かないとPICの楽しさ(と苦しさ(^^;)の72.5%は捨ててるのではないかと思う。
って言うか、あんなプアなCPUをCなんかで書きたくないよ(^^;
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