RAM DISKの再来?
昔(っていつだよ(^^;)拡張スロットに挿すRAMディスクというのが流行りましたが、時代は回帰しているようで・・・
今度は最大4GBでSATA接続、PCIスロットは電源取るだけだそうです。
RAM使う以上、価格の面でそれほど大容量というのは難しいだろうけど、イマドキ4GBってのは足らなくないかぃ?
特にWindows系だと4GBぐらい一瞬にして溢れてしまいそうな予感・・・
ちなみに、今私がクライアントで使ってるXP機では、C:\WINDOWS以下が2.5GBぐらい。
当然これ以外にアプリケーションの入るC:\Program Files以下の容量も必要になってくるし、ユーザデータも入ってくる。
Linux機(Debian woodyでgnomeとか色々入り)の方は、/home除いて(/homeは他のサーバからNFSマウントしてるので)1.5GBぐらいなので、これなら実用範囲カモ。
いくら無音と言われても、これだけの速度を活かせるだけのハードとなれば、電源やCPUファンが回りまくって無音では済まないだろうから、どうでも良いような気がする(^^;
最速の方は、使い方によっては良いカモ
バッテリでのバックアップもあって、OSリブートとかPCをシャットダウンしてもデータは残るから、更新の多いDBサーバとかで使うと良い感じカモ
更新が少ないなら本体RAM増やしてやれば済むけど、更新が多ければ結局HDD待ちとなる場合も多いので。
後はやっぱり信頼性かなぁ?
イキナリ中身がブッ飛んだりする病気持ち(^^;だと、OSのブートディスクとして使って、壊れりゃHDDから戻せばいいような使い方しかできないし。
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コメント
WindowsでOSとアプリケーションをおなじパーティションに入れてはいけません。システムはシステムだけ、アプリやデータは別腹!ごちゃごちゃにつっこむと再インストールやアクティベーションが大変!
…という主義で生きている人たちならC:が4Gでも大丈夫そうですね。
投稿: 栴檀 | 2005.08.02 15:22
>栴檀さん
そういう主義を貫くにはWindowsは辛いです(^^;
データを別バーティションにするのは良いとして、アプリケーション(C:\Program Files\以下)を別パーティションにしてても、C:\Windows\system32\以下にDLL入れなきゃいけないとか、レジストリにゴチャゴチャ書いてるとかで、結局OSを更から再インストールすれば、アプリケーションも再インストールが必要だったり・・・
投稿: <セルダン> | 2005.08.02 15:59