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2006.06.16

新聞2.0

産経が「新聞2.0」 ニュースとブログの統合サイト

最近はやりの・・・ってか、既にバズワード(^^;となった2.0ですが、新聞にまで付きますか~ぁ
で、何が2.0かという話ですが、結局の所突き詰めて言えば「記事にトラックバックできるようになった」だけなんちゃうん?(^^;
まぁ、自前ブログがあるというのもあるけど、トラックバックだけ言えば、日経BPとかも結構やってるし、そう珍しくも無い。
トラックバックという仕組みは別にして、記事と日記の連携で言えばmixiだってやってるし。

でも、それが2.0と言われると何か違うような気がしないでもない(^^;
そもそも、産経本紙の方じゃなくて、izaの方に引っ張って来た記事だけが対象という事みたいなので、それを「新聞2.0」と言うのは更に違う気がする。

そもそも、新聞社のサイトの記事というのは、賞味期限(^^;の短いのが多くて、このizaにしてもFAQにあるように記事の保存期間は最長6カ月となっている。
こういう賞味期限の短い記事を元にブログを書いてしまうと、後になって読み返した時には元記事が消えてて何に付いて書いたのかさっぱりわからなくなってしまう。
まぁ、そういう機会がどれだけあるかは疑問という話はありますが(^^;

私がここで書く時に良くITmediaの記事にリンクしてるのは、一つにはITmediaでは過去の記事も消えないから、というのもある。
過去にZDNetの契約が切れた時に一斉に過去記事が消えてしまったという事はあったけど、基本的には過去の記事も消さないという事になっているようだ。
たとえば2004年の1月に私が書いた日記のリンク先もちゃんと残っている。
CNNとかBBCとか外国のニュースサイトでは、過去記事も消さずに残している所が多い。
まぁ、中にはWSJみたいに過去記事は有償って所もあるけど、それにしても、過去記事は綺麗サッパリ消しますよって所は少数派っぽい。

一方で日本の新聞社系サイトを見てみると、過去記事を残してる方が少数派。
まぁ、毎朝朝刊配って月に一度は資源ゴミで捨ててしまうのと同じ感覚なんだろうけど、紙の日記にしても、大切な記事は切り抜いて保存したりする訳で、記事のコピペを許さないなら、会社が潰れるまで記事を提供し続けるぐらいの覚悟が無ければ、ブログとの連携と言ってもうまく行かないんじゃないかなぁ?
実際izaのブログとかいくつか見てみたけど、ほとんどがテレビを見ながら突っ込みいれてるのをそのまま文字にしましたっていう感じの、あまり深く考えていない思い付きの短文突っ込み(謎)が書かれている程度。
そんな刹那的(^^;なブログをわざわざ見に行こうという人もそういないだろうし。

トラックバックとかの「仕組み」を整える事より、その「運用」をまず考えるべきじゃないだろうか?

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コメント

人間の脳みその中でも昔から持っていた知識や記憶と
最近得たそれとが結び付くことで、大きな意味を為す
ことがありますが、トラックバックで繋がったネット上の
情報も、互いのリンクが頻繁に途切れるようでは
余り意味がないんだろうなあ。

投稿: よーたん | 2006.06.16 23:47

>よーたんさん
一瞬ワイワイと盛り上がって、一週間もすれば記憶から消えてしまうようなものであれば、無くなっても良いんでしょうが、そんなものならわざわざ他人の目に付く所に書かないでチラシの裏にでも書いてろ!って気もしますしねぇ(^^;
mixiのように、他人とのコミュニケーションが主となる場であれば、そういうのもアリでしょうが、ブログはちょっと違うような気もします。

投稿: <セルダン> | 2006.06.17 01:13

たしかに、mixi日記ならありって気がします。
システム的には同一で、公開、非公開だけが違う。
でもそのたった一点が本質的な違いになってますね。

投稿: よーたん | 2006.06.19 13:59

>よーたんさん
公開/非公開というのももちろんなんですが、過去の日記が検索できるかどうかというので、全く違うような気もします。
mixiだと、「あぁ、そういえば○○さんの所で2月頃に書いてたな~」とか思っても、余程重要なモノでもなければ面倒なので(^^;探す気がしないですし・・・
公開されたブログであれば、Google様が探してくれる(^^;ので、過去に書かれてたな~と思えばすぐ探せるし、書かれた時に見てない人でも検索でやって来る事も少なくありません。

って、そう考えてみれば、刹那的な(^^;コミュニケーションの場としては、mixiの貧弱な(^^;検索機能も丁度良いのかもしれません。

投稿: <セルダン> | 2006.06.19 16:30

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