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2006.09.28

Windows Updateで電子政府システム向けルート証明書の配信を開始

Windows Updateで電子政府システム向けルート証明書の配信を開始

いゃ、まぁ、Windowsにルート証明書入れてもらうのはいいんだけど、電子政府システムとかの利用度が低いのは、もっと別の所に原因があるような気が(^^;

たとえば、会社では社会保険関係の届けとか出す事があるんだけど、社会保険庁も電子申請に対応している。
おぉ!これは便利!
と思って使おうかな?と思うじゃないですか。
んで、必要なモノを調べて行くと電子証明書というのが必要らしい。

で、ソレはどうやって手に入るのよ?と更に調べると(法人なら)3ヶ月で2,500円も払わなきゃいけない(12ヶ月なら7,900円)。
その上、この証明を取るためには鍵ペアを作ってFDに入れて印紙貼った申請書と一緒に登記所に出さなきゃいけない。
社会保険でFDと申請書送る手間を省くために登記所にFDと申請書送ってたんじゃ、何のためにやってるかわかんないじゃん。

その上金までかかる(^^;
社会保険事務所に直接出せば郵送料だけで済むから、必要なコストは80円
(別にFD代もかかるけど、FDは戻ってくるから再利用すれば良い)
年間7,900円の元を取ろうと思ったら、100回申請しなきゃいけない(^^;
個人の場合のように、3年で500円ぐらいなら払う会社もあるかもしれないけど、社会保険の申請のために年額7,900円も払って証明書取ろうなんて考えるのはコスト意識の希薄なお役所ぐらいでしょう。
まぁ、社労士とか本業の人(謎)なら割に合うかもしれないけど、一般の会社の場合書類送る必要があるのは多くても12回+α程度。
もっとも、それだけ申請する必要のあるような会社なら、社労士にやってもらってたりするから、会社から直接申請する必要は皆無だったりするし。

企業の、特にこういう役所への書類提出という金を産まない部門の考え方というのは「コストダウンになるならやる。コストアップになるならやらない」と非常に単純明快。
認知度がどうのこうのとか、使いやすいかどうかとか、ルート証明書が~とか色々言ってるようだけど、どんな施策をやっても、証明書のコストがこれだけ高いと何やっても無駄だと思うなぁ(^^;

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