多言語エンコーディングな話
最近、とあるプロジェクト(謎)で翻訳の話があってやってるんだけど、やっぱり欧米人ってUTF-8を理解してないんだなぁ(^^;
ってかISO-8859==UTF-8だと思ってるっぽい。
まぁ、ほとんどはそうなんだけど、ドイツ語のウムラウトとか、特殊な記号類とかISO-8859!=UTF-8な部分もあるのに、全くそういう事に頓着してないらしい。
前途多難な予感(^^;
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コメント
先日、黒川あづさの『アジ玉』2巻を読んだのですが、その中に、同じ漢字を使ってるんだから、日本人が日本語だけじゃなく中国語が出来てあたりまえよね、みたいなくだりがありました。(^^;
投稿: 不比等 | 2006.10.11 15:04
>不比等さん
その理論(?)で行くと、同じアルファベットを使ってるんだから、米国人がスペイン語やドイツ語やフランス語や(以下略)が出来てあたりまえ・・・かなぁ?(^^;
投稿: <セルダン> | 2006.10.11 18:17
文字コードややこしいんじゃゴルァ。 #゚д゚)
…え~っと、西欧人はほとんどASCII文字しか使わない
&UTF-8だとASCIIについてはそのままだから、
一部の拡張文字を用いたときくらいしか
違いが表面化しないってことでしょうか?
投稿: yoh-yoh | 2006.10.11 19:13
>yoh-yohさん
と言うよりも、エンコーディングなるものが複数存在する事を理解していない、というか「そんなのCJKの訳わかんない文字使ってるヤツだけの問題だろ」と思ってるっぽいです(^^;
ドイツ語のウムラウトみたいに、ISO-8859系で0x80~に割当てられてる文字はUTF-8では文字コードが変わるという意識が無い。
文字コードを意識するのは、せいぜい「おっ、ユーロ記号が出ね~な。ISO-8859-1じゃなくてISO-8859-15にしなきゃ」程度のモノで・・・
投稿: <セルダン> | 2006.10.11 20:32