Xen 3.0その後
※追記:Etchリリース版の情報はこちらにまとめました。
9/22に入れてみたXenだけど、10日程経過して特に問題無く動いている。
そんなに負荷かけてる訳じゃないから何とも言えない所はあるけど、まぁ、何と言うか、面白くないほどふつ~にうごいてる(^^;
前に書いた、いらない','(カンマ)の件は、その後の更新で修正されたようだ。
最新であれば問題無くconfigができるっぽい。
しかしコレ、ハイパーバイザー(ドメイン0)で最低200MB程度はメモリ食うから、今は実験という事で実メモリ512MBのサーバでドメインUのメモリは128MBとか64MBとかでやってるけど、実用を考えれば実メモリ1GB程度は最低限欲しいなぁ
まぁ、最近はメモリも安いから、2GBや4GB載せてもたいした事ないという話もありますが(^^;最新の機種を新規導入でXen入れるならまだしも、ちょっと古い機種とかだとメモリも高いから、余ってる旧機種にメモリ買い足してXen動かすよりは、新機種買った方が安く上がるかもしれない。
まぁ、旧機種と言っても古さによりますが(^^;
Xenじゃなくてネイティブ環境なら、(ルートボリュームは別にして)LVMでReiserFSにしておけば、動かしたままで(umountしなくても)ボリュームの拡張ができるけど、Xenだと一旦ドメインUをシャットダウンしなきゃいけないのがちょっと不便だなぁ
ドメイン0でLVM拡張して、ドメインUからresize_reiserfsとかで動的にボリューム拡張できたら便利なのに・・・
要はドメインUがパーティションサイズに変更があった事が認識できれば良いだけなので、そう難しい話じゃないような気もする。
後はLVMとかの物理ディスクじゃなくてNFSとかiSCSIで共有したディスクをルートボリュームにして、サーバ間の移動とかも試してみようかなぁ?
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