現在地
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やっと年賀状の宛名書き終了。
書いたのはプリンタさん(誰?)ですが(^^;
コレでやっと年が越せる・・・
って、まだまだ色々と残ってますが(^^;
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一昨日やって来たIBM System x3105だけど、Debian Etch/AMD64 はいとも簡単に入ってしまって(って言っても基本的な部分だけだが)、その上Xen3.0も簡単に入ってしまった。
で、色々弄ってみたんだけど、amd64ハイパーバイザー(Domain-0)の上でi386のDomain-Uが動かない。
動くのかもしれないけど(^^;
ってか、原理的に言って、おそらくは、準仮想化の部分でユーザからはi386に見えて、ハイパーバイザーとのAPIはAMD64という変態的な設定(^^;になってるカーネルが必要なのではないかと思われる。
で、そういうカーネルを作っても良いんだけど、弱い私としては(^^;面倒なのでAMD64は速攻放棄してi386版のEtchに入れ替えてしまった(^^;
Etch/i386の方も何事も無くサクッと入ったので速攻でXenも入れて、以前x100のテスト環境でLVMに作ってたイメージを丸ごとコピー、設定ファイルも持ってきて、カーネルのバージョンあたりが変わってたから変更。
んで、xm create hoge.cfgで、こちらも何事も無く立ち上がった。
ちなみに、amd64のハイパーバイザー上でamd64のDomain-Uという組み合わせだと、コレも問題無く動いてたっぽい。
あんまり酷使(^^;はしてないから、ハードな環境だとどうなるかはわからないけど、とりあえず、ブートと簡単な動作確認程度は問題無し。
既存のi386環境を移行するんじゃなくて、一から環境を作るんだったらAMD64 on AMD64でも良さそうな予感。
動作的には問題無さそうなんだけど、後は移行をどうするかだなぁ
対外的サービスをやってるヤツは折衝しなきゃいけない相手もあったりして、面倒。
来年かなぁ?
# って弱(^^;
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OCNからもTECH INFOで
中でも、香港向けは通信が困難な状況になっており、また中国向けの通信も混雑しております。
この影響でしょうか、今日はspamがかな~り少ない。
もう直さなくていいから~みたいな(^^;
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22日に注文してたx3105到着。
Webにある写真を見た限りでは筐体はx100と同じような感じかな~と思ってたけど、x100に比べるとかなり小さい。
って言っても、まぁデスクトップのPCと比べるとそうコンパクトな訳ではないけど。
ふつ~のタワー型程度
添付品で付いてくるマウスが、x100とかは2ボタンのボールマウスだったのに、ホイール付きの光学マウスになってる。
筐体の背面を見ると、妙にスッキリしてるな~と思ったら、PS2マウス/キーボードコネクタが無い(^^;
そうか~USBになったからマウスも変わったのか。
でも、サーバラックはコンソール切替機使ってるから、PS2無いと不便なんだけど・・・
こういうアダプターでも買おうかなぁ?
しょうがないので添付品のUSBキーボードつないで電源入れてみると・・・
立ち上がらないし(^^;
良く見たら、電源の切替が230Vになってた(^^;
をぃをぃ、いくら安いと言っても商品管理がズサンすぎないか?
で、スイッチを110Vになおして、電源投入。
今度は動いた(^^;
せっかくの(?)AMD64なので、AMD64用のDebian/Etchのインストーラをダウンロードしてインストール。
何事も無く簡単にインストールできてしまった。
面白くないなぁ(違)(^^;
後でXenとか入れてみよう。
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今日はクリスマスな訳ですが、小学校4年にもなってまだサンタを信じてる娘にも、サンタさんがプレゼントを持って来てくれました(^^;
前から欲しがってた本と、DSのゲームだったんですが、何で自分が欲しかったものをサンタさんが知ってるのか疑問に思ってるようです。
そろそろ限界か?
ちなみに、IT戦士さん(誰?)は、ついに越えてはいけない一線を越えてしまったようです(^^;
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年末大掃除!
という訳でもなく、いつものように水槽の水換え完了(^^;
いつもと違うのは、バックスクリーンを冬仕様(謎)にしたぐらいだけど、コッチは遅すぎというか、もっと早く変えても良かったような・・・
これでやっと年が越せる。
って、家の掃除も年賀状もまだですが(^^;
そろそろやらなきゃ
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とある筋(謎)から、IBMのSystem x3105の一番安いモデルを一台2万円で買わないか?という話が来たので買ってみた。
って、まだ注文出しただけでモノは来てないけど。
AMD Athlon 64 プロセッサ 3500+(2.2GHz、512KB L2)にメモリ512MB、SATA HDD 80GB、OSなしという、まぁ、イマドキとしては最低スペック(^^;に属するようなモノだけど、新品現行機種で2万(税抜)かょ・・・
ケース代で元が取れるかもしれない(^^;
OSはどうせDebian入れるからいらないし。
もうちょっとメモリ足してXenでも動かしてみようかなぁ?
ってメモリの方が高くなりそうな予感(^^;
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「クリスマスとイルミネーションの関係」
ITmediaで連載中の今日から始めるデジカメ撮影術第63回
イルミネーションは難しい(^^;
まぁ、イルミネーションだけ撮るなら三脚立ててブレないようにすれば問題無いんだけど、人が入るとねぇ
↑で「スローシンクロで」と書かれてるけど、相手がオトナなら「じっとしててね」で済むけど、相手が子供だとじっとしてろって言ってもやっぱり動いちゃうし。
それでも周りが真っ暗なら、ストロボが消えた後は暗く沈むから良いだろうけど、多少なりとも明るいと、後で動いたのがブレのように残ってしまう。
9日に植物公園の写真をいくつか載せたけど、子供入り(謎)で撮った写真は、イマイチ良く撮れたのが無かったりします(^^;
何か良い方法は無いかなぁ?
ストロボで撮ったヤツと子供なしで撮ったヤツを合成するとか(^^;
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巷で騒がれてる(^^;FeliCaの暗号が破られたんじゃないか~という話に対して、ソニーは真っ向否定戦略(謎)に出たようです。
でも、これって態度としてどうなんだろうねぇ?
たとえばクレジットカードなんて、スキミングされたり番号をフィッシングで抜かれたりと、脆弱性が色々ある事は知られているけど、現在でも有効に活用されている。
仮に脆弱性があっても、システム全体としてそれを補填できる仕組みがあって、その脆弱性により発生するコストと、脆弱性がありながらも運用する事によって発生する利益を天秤にかけて、今現在ではまだ利益の方が大きいから使われている訳ですよ。
また、そもそも暗号というのは必ず解かれるもので、それが実用上大きな問題が無い程度に高コストである間は有効な暗号として利用される。
(もちろん、その「実用」の場面によって高度な暗号でなければ問題な場合もあれば、簡単な暗号でも実用的な場合もある)
結局の所、暗号にせよクレジット(信用)にせよ、完璧ではない事を前提に構築されている訳で、最初から無謬性など求めてはいない。
それに対してソニーは
「暗号が破られたというのは事実無根。ソニーとしてはそのような事実は確認していないし、IPAからの連絡ももちろん来ていない」(広報部)と言ってる訳ですが、何で事実を確認していないのに事実無根と言い切れるのかな?
「事実無根」と主張してしまうと、もし実際には影響が少ない程度の問題であっても会社に対する信用のダメージは大きなものとなってしまうだろう。
「暗号が破られた」という主張の内容も確認しない段階で「事実無根」という無謬性を主張するのは、将来的には自分の首を絞める事になってしまうのではないだろうか。
この世に無謬なものなどほとんど無いのだから。
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ソフトバンクに続いて(?)auもナバーポータビリティのサーバが止まった(ってか止めた)らしい。
で、ソレは良いとして、原因とか何も公表されていない段階でも、ソフトバンクなら「あぁ、流出が多すぎて止まったのかな?」と思うけど、auなら「あぁ、流入が多すぎて止まったのかな?」と思うのはナゼだろう?(^^;
まぁ、ドコモがおかえり特典を始めた直後なので、auからドコモへの帰りが発生したという可能性も無くはないけど。
とりあえず、ウチでは配偶者(♀)の携帯が元ボーダフォンなので、年契約の更新月になる来月あたりにauに変えようと手薬煉引いて待ってる中(謎)
丸っと一年経ってみたら、こういう「年季明け待機組」が結構いるんじゃないかという予感(^^;
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「Wiiリモコンのストラップ、無償交換 「切れる」と報告受け」
投擲破壊兵器と言われている(違)Wiiのリモコンですが、やっとストラップを無償交換するらしい。
0.6mmのものと1mmのものがあって、交換対象は0.6mmのもの。
しかし、単に太くする程度で大丈夫なんだろうか?(^^;
発売開始直後から発生している事から見て、耐久性の問題じゃなくて素材自体の問題のような気がするんだけど・・・
テグス入りのストラップにするとかそういう材質面での改善無しに、同じ材質で単に太くしただけだと、切れるまでの時間がちょっと長くなるだけなんじゃないかという気もしないでもない。
で、同時発表(違)でDS/DS LiteのACアダプターのリコールも出たらしい。
「「DS」「DS Lite」のACアダプター、20万台をリコール」
という事で、早速ウチのDS Liteのアダプターを見てみたら、真ん中のモスバーガーマーク(違)のヤツだった。
残念
# 何が?(^^;
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例によって(?)ソリッドアライアンスの謎USBメモリーシリーズ(^^;
何か例によって無駄に力が入ってますが
彩色に関してはホタルイカ漁の漁師さんから認証・許可を得たという。認証はわかるとして、許可ってナニ?(^^;
2007年1月には第2弾「ミミイカUSBメモリー」を、同じく2月には第3弾「あおりイカUSBメモリー」を市場投入する構え。という事なんですが、ホタルイカは光るからアクセスLEDが点いててもおかしくないけど、他のはどうなのよ?という気がしないでもない。
楽天の方にも無駄に詳細な説明があったりしますが、「富山県産」ってドコまでが富山県産なんでしょうか?
実はメモリー部分は台湾製だったりして産地偽装問題になったりすると、一粒で二度美味しい感(謎)があるかもしれません(^^;
その他、どうでも良い突っ込み所
つるっとしていておいしそう♪注)実際は食べられません。
ま、そりゃそうだわな(^^;
ってか、本当に食べられる生臭いメモリーだとイヤでしょ。ふつ~(^^;
宇宙空間を漂う宇宙船のイメージを出すべく、流線型のボディーにし大気の無い宇宙空間を航行する宇宙船なら、流線型である必然性は無いような・・・
「イカの頭部」がコネクタキャップであり、メモリー本体である胴体部を引き離すことで使用できます。本体は胴体部、って事はイカゲソメモリー?(^^;
白いトレイに透明のふた、本物の食品に貼られているラベルそっくりの製品シール。持ち運び用のケースは黒のネット。保証書にはバランがデザインされています。パッケージにも隅から隅までこだわってみました。漁師さんの認証の前に、HACCPの認証は取ったんでしょうか?
# とか(^^;
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昨日の続きなんですが、コメントに書こうかと思ったら結構長くなっちゃったので別記事にしました。
「著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱」
昨日は記事に書かれている発言へのコメント中心だったんですが、今日は私の拙い考えなどを
私としては、著作権の期間は50年でも70年でもどっちでも良いんですが、現在の仕組みでは権利だけが主張されて義務が無いというのに疑問を感じます。
たとえば小説とかは絶版になったりすると、もう在庫分と古書でしか入手できなくなっちゃう訳で、そんな状態で50年も70年も経ってしまえば、もう忘れられた存在になってしまう場合も少なくありません。
まぁ、忘れても問題無いような雑文であればどうでも良いんですが(^^;、中には良書であるにも関わらず、プロモーションが下手だったとか、同時期に大作が出たとか何かタイミングが悪かったために知られてなくて、後になって再評価されるという場合もある訳ですよ。
そういう埋もれてしまった作品というのはとってもモッタイナイ。
であれば、たとえば、権利は50年でも70年でも100年でも良いけど、代わりに絶版になって何年か(たとえば5年とか10年とか)経ったものはその期間前でも著作権(著作財産権)を失う(=権利を得るためには出版を継続する義務を負う)という仕組みがあっても良いんじゃないかと思います。
絶版のまま放置しておけば、もう収入も無いんですから、それでも何ら金銭的には失うものはありません。(心情的には別でしょうが)
また、未発表の作品を公開するか否かというのは著作者人格権(公表権)の問題なので尊重すべきと思いますが、一旦公開されたものを、著作権(財産権)を根拠に、正当な対価を払うと言ってるのに使わせない(=許諾を与えない)というのも問題だと思います。
リンク先2ページ目で平田さんが指摘している
若くして亡くなった作家の作品が後になって日の目を見た時、作家の見ず知らずの親戚1人の反対で上演できなくなる可能性もある
もう一つ、著作権の相続人が多すぎて許諾を取るのが大変というのも問題ですね。
同じく2ページ目で福井さんが指摘している
著作者の死後、著作物は相続人の共有財産になってしまう。50~70年も経つと相続人は十数人になっている可能性もあり、うち1人でも反対したら作品を使えなくなる。
しかし、こういう使用許諾に反対する人って何か著作権に対して誤解があるような気がします。
他人に改変させないとかいう「同一性保持権」などの著作者人格権は一身専属のもので、著作者死亡と同時に消滅する権利です。
相続が可能なのは財産権のみ。
著作権(財産権)というのは、その著作物から生み出される財貨(の一部)を独占的に受け取ることができる権利であって、他人に使わせない権利は無い。
もちろん、財産的な価値を著しく減失させるような、対価無しでバラ撒くような行為とか、他の著作者名でパクッたりというのは、財産権への侵害ですから、財産的価値を守るためにも差し止める事ができる必要があるでしょうが、適切な対価を支払う者にまで使わせないという権利は無いはずです。
これは何も突飛な話ではなく、著作権法の中にもそういう考え方は一部入っていて、たとえば第六十九条(商業用レコードへの録音等) には金を払うって言ってるのに著作権者が使わせない場合には文化庁長官が定める額の補償金を払えば使っても良いという規定があります。
著作権法は、あくまでも公正に著作物を利用するための法律であって、著作物を著作権者の思うがままにするための法律ではありません。
また、第一条に
この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。
極端な話、著作者の権利を保護する事が文化の発展への障害であれば、著作者の権利の保護を無くす事も考える必要があります。
まぁ、丸っと全部権利を無くすというのは明らかに害の方が大きいでしょうからあり得ない話でしょう。
しかし、「権利が切れると妻子や孫が可哀想じゃないか」というお涙頂戴は保護期間を延長する理由にはならないと思います。
著作者が可哀想だと思うか思わないかは個々人の自由。
あくまでも、「50年が70年になったら可哀想じゃないから創作意欲がもりもり沸いて来る」というので増える+の総量と、20年間権利を独占される事による-の総量を比較して、+>-なら伸ばせば良いし、+<-なら現行通りで良い。
孫子の代まで権利を私有したいという延長派と、早く自由に(許諾手続きなど面倒な事無しに)使いたいという反対派の意見衝突である以上、何年になったにせよどちらかが残念な思いをする事になる訳で、「残念な思いをする人が出るからダメ」というのではお話にならないかと思います。
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何か賛成側の人の意見って矛盾してるというか、おかしいモノが多いような・・・
たとえば延長派の三田誠広さんは
「『日本も70年にして下さい』と訴えても『お前の作品はもうかっていないから50年でいいんだ』と言われると、わたしも意欲をなくす」
そもそも、「著作権切れ」というのを、「価値が無くなったからタダにせよ」と言っているんだという解釈がおかしいんじゃないでしょうか?
著作権の保護期間が切れるというのは、私財から公共財に変わるという意味であって、価値が失われる訳では無い。
既に著作権が切れている枕草子や源氏物語に価値が無いと思ってる人はいないし、出版して儲けてる出版社もある。(儲けると言うと語感が悪いので、出版によって正当な収益を受け取っていると言い換えた方が良いかもしれない)
元々価値の無いものであれば、50年も待たずして忘れられてしまうだけでしょう。
また、松本零士さんは
「そばやうどんと一緒にしてもらっては困る。作家の作品は残るが、そばやうどんは私にも作れる」と反論した。
また
「古典と現代を混ぜてはいけない。近現代にあるものを改変したりパロディー化することは作品への侮辱。先人に学ぶというのは事実だが、学んだだけの敬意を払うべき」
そもそも、改変したりパロディー化する事が作品への侮辱なのかどうかという話もある。
むろん、侮辱的なものもある事は否めないけど、逆により良くなっているものもあるでしょう。
たとえば、漫画や小説を原作としてアニメ化、ドラマ化され、それが好評になって原作が再評価されるという例はいくらでもある。
原作をアニメやドラマのシナリオにするというのは「改変」ですね。
改変やパロディー化が侮辱なのではなく、侮辱的な改変や侮辱的なパロディー化が作品への侮辱であるというトートロジーでしか無いように思います。
正直な話、著作権の保護期間は50年が良いのか70年が良いのかというのは私には判断が付きませんが、この議論に参加して「延長賛成派」として論陣を張っている人の意見は(少なくとも、この記事に掲載されている範囲では)説得力が無いように思います。
まぁ、「延長賛成派」が変な事言ってる部分だけを取り上げて書いているのかもしれませんが。
岡田有花さんの記事だし(謎)(^^;
(明日へつづく)
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もう、最近は新しいgTLDもいっぱいあり過ぎて食傷気味(^^;ですが
Dot Asiaのページを見ると、東日本はアジアに含まれないらしい(^^;
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植物公園で「花と光のページェント(クリスマス夜間開園)」ってのをやってるらしいので行ってきた。
前に備北丘陵公園に行った時は、出かける時には夜撮るつもりが無かったので三脚持って行かなかったんだけど、今回は夜仕様(謎)で三脚持って行ったから、まぁソコソコに・・・(^^;
(今回のは、リンク先の拡大画像も900x600に縮小してあります)
芝生広場では巨大平面クリスマスツリーが~
って、写真に撮ってしまうと巨大な感じがしませんが(^^;
温室の中でも通常の展示に加えて「クリスマスを飾るフラワー展」とかやってた。
森のオーケストラ
って、全体見ても良くわかりませんが(^^;近くで良く見ると芸が細かい
なかなか楽しい展示だったんですが、結構外が寒かった上に湿度も高かったから、温室の中に入るとレンズ曇りまくり(^^;で、温室の中があんまり撮れなかったのが、ちと残念。
まぁ、通常展示されているモノは、また明るい時にでも・・・
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「バイラルマーケティングには可視化とリスペクトが必要だ(上)(下)」
(下)の方も出揃った(?)ので書いてみるんだけど、この「バイラルマーケティング」って成功する気がしない。
何で?って名前が悪い(^^;
バイラルマーケティングを知らない人のために簡単に説明すると、要するに口コミ
なんだけど、放っておいたら興味を引くようなものでなければ誰も取り上げてくれないから、企業の側から何らかの報酬を出してブログとかで取り上げてもらおうというのが「バイラルマーケティング」
ちなみに、「バイラル」というのはウィルスと同義でウィルス的に興味や話題が感染して広まって行く(事を望んでる)から「バイラルマーケティング」と言われている。
現象を表す言葉として「バイラル(=ウィルス)」というのは言い得て妙というか、まぁ、適切な喩えかもしれないけど、この言葉に接した人の心境としてはどうだろう?
毎日毎日口にしてるマーケティング関係者だと「ふつ~の言葉」になってるかもしれなけど、初めて接した人は嫌悪感を覚えるんじゃないかな?
とすると、「バイラルマーケティング」に乗っかってるという事を知れば、そのブログへも嫌悪感を覚えるかもしれない。
単にそのブログが企業から報酬を貰って書いているというだけでも嫌悪感の元になるのに、その上「バイラルマーケティング」と言われてしまうと、そのブログを見て「いいな」とか思った人は「感染者扱い」されてしまってる訳で、それで嫌悪感を覚えない方がおかしい。
「バイラルマーケティング」と呼んでいる限り、失敗は約束されていると言ってもいいだろう。
どうせ同じ事をするなら「qあwせdrftgyふじこマーケティング」とでも呼んだ方が成功する可能性は格段に高い(^^;
そもそも、マーケティングの基本は心理学であり、いかに顧客に気持ち良く、興味を掻き立て、欲しいと思わせるかの勝負なんだから、最初にまずマイナスの感覚から始めるのは間違いだろう。
「バイラルマーケティング」と口にするような、心理学の基礎もわかってないマーケッターにまともなマーケティングができる訳が無い。
「マーケティング業界ではもう良く使われている言葉だから~」とか言い訳する人もいるだろうが、言い換えれば業界の尻馬に乗るだけで、自分は何一つ新しい事を始められないし自分では何も考えませんよと言ってる訳で、そんな人に貴重な広告費を払うのはドブに捨てるようなもの。
口コミで広告を行うという方法自体には着目すべき点もあるけど、結局口コミなんだったら「口コミマーケティング」でいいじゃん。
それをわざわざ「バイラルマーケティング」とマイナスな感情を持たれる言葉に言い換えてしまうような、顧客心理を理解できないマーケッターが、微妙な匙加減を要求される「いかにブログ記事から広告臭さを消すか」という更に高度な心理戦を展開できるとは考えられない。
(もちろん、マーケッター自身がブログを書く訳では無いが、出稿先のブログから広告臭さを消すようなアドバイスをするなり、広告臭いブログ記事しか書かない人への出稿を減らすといったオペレーションや料金体系の構築は必要)
「口コミマーケティング」を成功させるには、可視化やリスペクトの前に、まず「バイラルマーケティング」という言葉の駆逐から始めるべきだろう。
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5日から始まっていたココログのメンテがやっと終わったらしい。
例によってメンテ中でも何の注意書きもなくコメント欄が出てて(書き込もうとすると「メンテ中です」と言われて)書けないという、大変親切な仕様により、「コメント書いたのに消えちゃったじゃないか~」という方もいるかもしれません。ゴメンなさい。
で、予定より早くメンテは終わった訳ですが、「バージョンアップしようとしたけどうまく行かないので元に戻しました」って・・・・・・・・・・・をぃ
現用のサーバとは別のサーバを用意してそっちに移行するんなら、負荷テストなんて事前に仮データ(というかその時点のデータ)でも入れてテストしてみりゃいいぢゃん
どうしてそういうマヌケな事になるかなぁ?
で、そういうニフティの事ですから、今日から新規上場の株価も順調に公開価格割れしているようです(^^;
そりゃ人気も無いだろうよ。
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他人の失敗は飯の種(^^;なマスコミとしては美味しいネタなんだろうけど、もうちょっと生暖かい目で見てあげてもいいんじゃないかなぁ?(^^;
元々2011年開始の予定が5年も繰り上がってる訳だし、不具合って言っても停波してしまうようなもんじゃなくて、データ放送部分が止まってるだけみたいだし。
テレビの場合、アナログの頃からデータ放送というのはやってて(ほとんど見てる人はいなかったけど(^^;)、本放送になってもデータが更新されてない程度の「不具合」は各局何かしらやらかしてた。
誰も見てないから騒がれなかっただけで(^^;
そういう蓄積があったから、地上デジタルのデータ放送はさして大きな不具合も露見せず(^^;やってるだけで、これまで基本的には音しか流してなかったFM局が(文字放送もちょっとはやってるけど)、多少の試験放送期間があったにせよ、イキナリ映像もデータも流しますよとなれば、多少の不具合は起きるだろうさ。
そりゃまぁ、不具合が起きた事には間違い無いんだから、それを報道するのも良いだろうけど
だが、対応端末が本格普及する前に不具合を起こしたことで、信頼回復が急務となった。
新しく始めるサービスに対して、最初から完璧で無謬なモノを求めるから「再チャレンジ」が難しい国になってしまってるんじゃないだろうか。
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今日某書店に行ったら関涼子さんシナリオのぼくわたコミックスが売ってたので買ってきた。
元(?)は携帯向けゲームですが、「女のコ向け恋愛シミュレーションゲーム」と言われるとちょっとアクセスし辛いモノがあって(^^;
で、コミックスで初めて見てみたんですが、恋愛シミュレーションゲームと言うよりむしろRPG系?
まぁ、1巻だとまだ最初のアタリなので、今後の展開に期待という感じで。
とりあえず、あとがきにトーゴさんが出てきたので吉(^^;
後、先月はコーヒー豆買って楽天の期間限定ポイントを消化したから、結局コミックスは買わなかったので、買い残しを色々。
犬夜叉47巻とか女神さまっ34巻とか鋼の錬金術師15巻とか。
と、配偶者(♀)系(ってか、元々コレを買いに来た(^^;)のLOVELESS 7巻限定版
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今日からTUTAYAは100円レンタルらしい。
今週火曜日の半額デーには、某腐女子な方からの推薦で(謎)シムーンの1巻と2巻を借りてみた。
1巻(1、2話)のあたりは、まるでサッパリと話が見えない(^^;けど、2巻(3~5話)あたりでだいたい話がわかってきた。
面白いとは思うんだけど、コレをどうやって腐女子な妄想想像につなげるのかというあたりが全く予想外というか、腐女子の想像力恐るべしという感じが(^^;
続きは4巻まで入ってたけど、まだ新作なので100円レンタルはだめぽ
来週の火曜日半額に期待しよう(^^;
あと火曜に借りたのは配偶者(♀)系(謎)でBlood+ 11巻とか今日からマ王!とか、そんな感じ。
今日の100円レンタルは何借りようかなぁ?
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