« アクシークリッパーの交換球購入 | トップページ | 次世代「N700系」新幹線はPCも快適に »

2007.05.21

記録媒体はバクテリア

記録媒体はバクテリア――「数億年」の保存目指す慶応大学研究チーム

R.O.D.とか蒼穹のファフナーとか、空気中や水中に情報を格納するというアイデアはアニメではお馴染み(?)なんだけど、バクテリアに記録できるとなれば現実的な話になるのカモ

でも、バクテリアだとこの記事にあるような突然変異で情報が失われるという問題以前に、他の優勢な種が現れると、一気に駆逐されてしまうという危険性もあるので、「情報の長期保存の可能性」はあっても「確実性」は薄いような気もするなぁ

遠い未来に地球外生命体がやって来て、持ち前の優れた知能で直ちに暗号を解読してしまうかもしれないという考えに興味を持っている。
直ちに解読してしまっても、その解読結果の検証ができなければ聖書の暗号とか聖書の予言といったモノのように「結果的にそう読めるけど、そう意図して書かれていたとは立証できない」という眉唾なモノになってしまうような・・・
バクテリアなんてとんでもない数の種がいるので、サルにタイプライター打たせてハムレットを書かせる並(謎)の試行が現実的に行えてしまうから、それとシェークスピアが書いたのを区別できるのか?と。

そもそも、それだけ多くの種の中から、情報を刻まれたバクテリアをどうやって選び出してもらうかという問題もあるだろう。
砂粒に多くの情報が記録できたとしても、砂漠の中からその一粒を選び出してもらえないと情報が伝わらない・・・みたいな。

まぁ、バクテリアは砂粒と違って増殖できるので、たくさん増殖すれば選ばれる可能性は高くなるけど、既存のバクテリアの増殖力と情報を刻んだバクテリアの増殖力が同じであれば、元の数で圧倒的に勝る既存のバクテリアに駆逐されてしまう可能性が高いし、増殖力を弄ってしまうと生態系に影響を与えてしまう可能性もある。
芽胞状態で何かに閉じ込めておくという方法もあるかもしれないけど、数億年という単位になると、その閉じ込めておくモノの保存性の問題もあるだろうし。

数億年先に情報を伝えるという事に関しては、「バクテリアに情報を格納する」という以外の部分に解決しなきゃいけない問題がたくさんありそうな予感

SF的オチ(謎)としては、その情報を記録したバクテリアが遠い未来にやってきた地球外生命体にとって致命的なモノで情報を解読すると同時に死滅してしまうとか(^^;

# で、情報には「※このバクテリアは人体に影響を与えませんが食べられません」という保冷材みたいな注意書きが書いてあったり(^^;

|

« アクシークリッパーの交換球購入 | トップページ | 次世代「N700系」新幹線はPCも快適に »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4003/15155626

この記事へのトラックバック一覧です: 記録媒体はバクテリア:

« アクシークリッパーの交換球購入 | トップページ | 次世代「N700系」新幹線はPCも快適に »