拾ったUSBメモリは不用意につながない
「拾ったUSBメモリは不用意につながない――外部接続デバイスを狙うワームも」
今でこそネットワークが普及してるので、ウィルスと言えばネットワークを介して広がるモノというイメージですが、ずっと昔はFDを介して広がるモノも少なくなかった訳で、先祖返り系?(^^;
# スニーカーネット系とか・・・
まぁ、FD並とまでは行かないまでも、バラ撒ける程度にUSBメモリが安くなったという要素もあるんでしょうね。
落ちてると言っても、本当に道端に落ちてるヤツだと何となくアヤシそうな気もするけど、たとえば社内に転がってるUSBメモリとかだと「コレ誰のだろう?」と中を見ようと思って挿してみる程度の事は、やってしまう人も少なくないでしょう。
そういう特定企業を狙った場合とかだと、一般のウィルスチェッカでは検出できなかったりして、結構ヤバい事になるのかも。
しかし、
感染後SillyFD-AAは、外部デバイスに自分自身をコピーするとともに、「autorun.inf」という隠しファイルを作成する。とか書かれてるけど、USBメモリの場合デフォルトでは自動実行せずにダイアログが出るハズなんだけどなぁ
まぁ、ダイアログが出たら速攻でOKしてしまうように習慣付けられてると意味無いですが(^^;
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