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2008.08.29

ETC割引拡大

休日昼間の高速、全線半額へ 東日本など3社10月から

東日本、中日本、西日本の3高速道路会社は全線で、休日(土日祝日)の午前9時から午後5時までの間、100キロ以内の利用車に対しては料金を5割引きとすることや、夜間の料金割引を拡充することが中心だ。
午前6時~9時と午後5時~8時は通勤割引で半額なので、それと合わせると休日なら午前6時~午後8時まで100km以内なら半額って事か・・・
夜間の割引なんかもあって、結局休日なら午後8時~10時以外は何らかの割引が適用されるという事になりますね。

でも、100kmってどういう意味があるんだろうね?
通勤で100kmというのは、ちょっと長すぎという気もするけど、まぁわからなくもない。
だけど、レジャー利用を増やすのが目的なら100kmなんて制限無くても良いんじゃないかと思います。
広島IC起点で考えると、庄原(90.9km)なら割引だけど東城(121Km)は適用範囲外になる訳で、備北丘陵公園はレジャーだけど帝釈峡はレジャーと認めないって事でしょうか?(違)(^^;

って、もう面倒だからETCならいつでも半額でいいぢゃん。
100kmとかの制限もナシで(^^;

そもそも日本の高速道路は高すぎるという話もある。
米国の高速道路はごく一部の区間を除いて無料だし、アウトバーンは普通車なら無料。
アウトバーンの場合12t以上のトラックだけ有料だけど、これは他国から他国へ通過するだけの車両の道路をドイツが負担するのは不公平ぢゃんって事で有料になってる訳で、日本の場合、日本の高速道路を通るのは基本的には日本の車なんだから(一部、在日米軍基地間の輸送ってのもあるけど)、そういう不公平は無い。

高い高速料金を課してるから「将来取り戻せるんだからいいぢゃん」という丼勘定(プール制)でぢゃんぢゃん道を作る事になってしまっている訳で・・・
それに高速料金が高いからといって遠距離を延々下道走るトラックとかもいる訳で、そういうのを全部高速に上げてしまえば、街中にバイパス作ったりする必要も減るだろうし事故も減るし、ある程度の一定速度で走ればCO2の排出も減る。

プール制の未償還残高がピーク時に34兆円って話もあるようだけど、内閣府の調査研究[PDF]によると、年間の交通事故による経済損失が4兆2千億円って事なので、高速無料化で交通事故が2割減れば年間で84百億円の減、プール制で前提としている50年償還で考えれば42兆円になる。
十分元が取れます。

というような取らぬ狸の皮算用は、お役人様の得意技でしょう。
ぜひ何とかしてください(^^;

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コメント

 遠方に車で出かけるとき、高速道路のサービスエリアの駐車場で一泊して深夜割引を適用・・・と言いたいところだけれど、肝心なガソリン代が高くなったので、昔と比べて割高かもしれない。

投稿: 文庫老 | 2008.08.30 08:41

>文庫老さん
深夜割引も最大4割→5割になるようなので、ガソリン代払っても安いカモ(^^;

投稿: <セルダン> | 2008.08.30 23:59

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