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2008.11.20

二酸化炭素プラスチック

「二酸化炭素プラスチック」の実用化に期待 産総研が大幅に改善

面白そうだけど、これってどの程度のコストで量産できるんでしょうねぇ?
まぁ、無駄に「CO2を買いました」という紙切れのためにカネを払うよりは、少々コストが高くてもいいんじゃないかという気はしますが、それでもやっぱり安い方が一般に普及しやすいだろうし、使途も広がるでしょうし・・・

「現時点では力学的性能は実用化にはほど遠く、外観もプラスチックというより“べとべとした柔らかいゴム”のような物質」といい、性能改善が必要という。

 今後、複合化PPCの性能改善を進め、透明性を生かしたフィルム材料や包装材料などに展開、実用材料としての評価を進める。

既存のものと置き換えるとなると、やっぱりコストの話になっちゃうから、むしろその”べとべとした柔らかいゴム”という物性を生かした使い道を考えた方が良いような気もします。

たとえば、「べとべと」を生かして集塵用の何かにするとか、「べとべと」だけを何とか(表面をコーティングするとか)して「柔らかいゴム」を生かして制振吸音材にするとか。
べとべとしたままでも、ある程度長期間に渡って形状を保つ事ができるのであれば、逆に床材の下に貼り込む時に接着剤が無くてもくっついて便利かもしれない。

組成的には「プラスチック」でも、既存の「プラスチック」の置き換えばかりを考えない方が得策な気がします。
元々プラスチックは(工業的には)エボナイトから始まって、色々な物性のものが発明されるたびに使途を広げてきたものなんだから、新しい物性のものには新しい使途というのも一つの考え方なんじゃないですかね?

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