lennyで、またまた4gb seg fixup病(謎)が再発した件
そろそろXenのDomain-UもLennyで試してみるかなぁ?とやってみたら・・・
またもや4gb seg fixupが再発してしまったorz
/lib/tls/以下があると出るってのはSargeあたりで経験済みなので、チェックしてみたけどコレは無し
(もしあった場合には/lib/tls.disable/にリネームするなり、思い切って削除するなり・・・)
libc6-xenが入って無くてlibc6だと出るってのもEtchであったので、コレもチェックしたけどちゃんとlibc6-xenになってるorz
という事で、心当たりが無いから色々ググッてみたりしたんだけど、やはり
# echo ‘hwcap 0 nosegneg’ > /etc/ld.so.conf.d/libc6-xen.conf
# ldconfig
でメッセージを出さないようにするしか無いっぽい。
ちなみに、コレをやった後リブートが必要。
(リブートしないと、既に立ち上がってるデーモンとかは出し続ける)
また、リブート時にldconfigが実行されちゃったりするけど、その時にはいくつか出てしまう。
4gb seg fixup, process ldconfig (pid 7749), cs:ip 73:0805d10e
みたいな感じで ldconfig が入っているヤツはアキラメるしか無いような予感。
(ld.so.conf.dを読む以前に出してんだから仕方ない)
まぁ、たったの3千6百行ぐらいだしねorz
(ちなみに、printk: 3626 messages suppressed.という感じで、同じメッセージはまとめられるから、本当に3千6百行も出る訳ではない(^^;)
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