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2009.03.06

週刊誌の記事が“羊頭狗肉”になる理由

週刊誌の記事が“羊頭狗肉”になる理由

このコラムこそが、まさに羊頭狗肉なんじゃないかと・・・
理由になってないし(^^;

ただし「週刊誌が二流」という声も分からないわけではない。ド派手なタイトルばかりが先行して、羊頭狗肉(ようとうくにく:見せかけが立派でも実質がそれに伴わないことのたとえ)の記事を書き飛ばす例も、実際は存在するからである。少し聞きかじった噂をウラも取らずに、さも事実であるかのように書き飛ばす週刊誌もある。
いゃ、「週刊誌が二流」ってのは、それだけが理由じゃないでしょう。
「少し聞きかじった噂をウラも取らずに、さも事実であるかのように書き飛ばす」ってのは、「事実を知らずに書いてる」という事だけど、それだけじゃなくて、まさに吉富氏が次ページから書いているように「事実を知りながらウソを書く」「事実よりも面白さ、キャッチーかどうかが重要」という編集姿勢が「二流」なんじゃないでしょうかね?

昔は、読者が「これはウソだろ」と思っても、実際嘘であるという確証に至るまでの情報が他に無かったら、ウソでも通ったかもしれないけど、現在ではネットのおかげで、全てではないにせよウソは容易に暴かれるようになってしまった。
また、嘘を書かれてしまった取材対象も、これまでは泣き寝入りするしかなかったけど、ネットで主張する事でメディアのウソに対抗する事ができるようになった。
そういう取り巻く環境が変わったにも関わらず、いつまでもウソをバラ撒き続けるから、「ウソを楽しむために買う」人ぐらいしか買わなくなっちゃって部数減→廃刊という流れになっちゃったんじゃないですかね?

まぁ、ウソを楽しむという需要はそれなりにあるかもしれないけど、そういうのもbogusnewsとか虚構新聞とか航空機新聞社とか色々あるから、わざわざ金出してゴミになる紙媒体を買う必要も無いし。

週刊誌の中には二流どころか、一流をしのぐ大きな仕事をやり遂げている例も少なくない。これまでにも一部の週刊誌は、新聞やテレビに先駆けて、社会が抱える病巣に鋭く斬り込んでいる。“一流”のメディアが扱わない問題をあえて取り上げ、ひと足早く社会に警鐘を鳴らしてきた実績もあるのだ。
それって不良(死語)が捨て猫拾ったから実はいい人みたいな話(謎)で、それが通用するのはドラマやマンガの中だけ。
捨て猫拾っても不良は不良だし、義理人情に篤くてもヤクザはヤクザだし、タマに本当のスクープを当てても二流雑誌は二流雑誌。これが世間の評価でしょう。
以上のような私の限られた経験から、これからマスコミ業界はどこへ行くのか。また生き残るチャンスはあるのか、などを論じてみたい。
という事ですが、私見としては

・「マスコミ業界」という括りから外れる
ひと括りの中にいれば、その中の「一流」「二流」という序列を覆すのは難しいでしょう。

・事実に誠実である
もはや「マス」コミという、規模で嘘を付き通す事はできなくなっているんだから、その現状を受け入れる。

・「一流」の監視装置としての役割を目指す
「一流」と言われているテレビや新聞の嘘や偏向がネットでは言われていますが、世間一般ではまだまだテレビや新聞が信頼されています。
第四の権力とも言われる、これらマスコミには他の三権と違って監視する仕組みが無いので(BPOとかありますが、機能しているとは言い難い)、その役割を雑誌が果たす。

というのが生き残るチャンスじゃないですかね?
これは雑誌が生き残るだけでなく、テレビや新聞といった「一流」メディアの生き残るチャンスでもあると思います。
現状テレビや新聞に対して「王様は裸だ」と正面切って言う力のある媒体がないから、王様は裸のままでいいんだと思ってるし、王様の周りにはバカだと思われたくない人が集まるだけで、本当にバカではない人は見限って離れている。
いいかげんで王様は服を着るべき時期に来てるんじゃないでしょうかね。

覚悟さえ決めれば書くネタはいくらでもあるでしょう。
押し紙で部数を水増ししてる件、税務調査の度に毎回問題になってる朝日新聞の件、直近の話で言えば、西松建設の件で小沢さんが「企業献金だとわかってたら党で受け取った」という説明に「党で受け取っても総量規制に引っ掛かるだろが!」と誰も突っ込まない件(資本金235億円の西松建設だと年間4500万までしか献金できないから、他の議員への献金と合わせると越えてしまう)とか(^^;

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