自宅で使ってるPCのHDDがいっぱいになってきた。
って前から結構いっぱいで、外付けUSB-HDDを使ったりしてたり。
それに、結構古いヤツなのでIDE160GBだし・・・
という事で、内蔵HDDをSATAの500GBに換えてみた。
IDE HDDを使ってたけどマザーはSATA対応だったので、インターフェースの増設とかは必要無い。
素直(謎)に再インストールしても良いんですが、面倒なので(^^;、再インストールせずに済む方法を・・・
しかも無料で(^^;
で、みつけたのがEASEUSのヤツ。
コレの無料で使えるのが、ディスク(やパーティション)を丸ごとコピーできるDisk Copyというそのまんまの名前(^^;のモノ
ダウンロードしてzipを開くと.isoファイルが出て来るので、これをCD-Rに焼いてやるとCDブートできるようになる。
HDDの接続は、IDE/SATA/USBなどが使えるので、とりあえず箱開けるのが面倒で(^^;一回で済ませたいから、内蔵IDE→USB接続SATA(いわゆる裸族系)でディスク丸ごとコピー・・・したんだけど、やっぱりUSB経由だと遅いから、ちゃんとSATAでつなげば良かったと、始めてから後悔した(^^;
で、ココで2時間経過
コピーが終わったら、内蔵HDDをIDEのものからSATAの新しいヤツに入れ替えてブート
めでたく成功 v(^^;
ちなみに、パーティションコピーではなく、ディスク丸ごとコピーであれば、MBRも含めてコピーしてくれるので、ブートさせるために後でゴチャゴチやる必要が無い。楽ちん(^^;
この時点では丸ごとコピーしただけなので、パーティションサイズは元のままで、ディスクの後半が空き領域になっている。
なので、同じくEASEUSのPartition Masterをインストールしてパーティションを弄る。
Home Editionを個人非商用利用であれば無料で使える。
実はこちらもディスクのコピーはできるんだけどCDブートはできないから、稼働中のシステムディスクをコピーするのは気持ち悪い(^^;ので、ディスクのコピーはDisk Copyを使いました。
多分大丈夫なんだけどね。
Partition Masterを立ち上げると、GUIでドラッグしてパーティションを広げたり移動させたりというのが可能。
もちろん、ダイアログから数値で指定したり、「全部」とか指定しても可能。
このGUI画面で色々弄ったのは、あくまでもプランニングだけなので、これを実際にHDDに反映させるには、左にあるApplyボタンを押す。
すると、実際にHDDにゴチャゴチャ書き込んで終了。
ウチのPCは、某ショップブランドもののヤツでリカバリーディスクが無くてHDDの最後の方にリカバリー領域が取られている。
まぁ、消しちゃってもいいんだけど、高々4GBなのでHDDの最後の方に移動しておいた。
これですぐに領域は広くなるんだけど、キモチ悪いので(^^;一回リブート。
めでたくドライブCが500GB(弱)になりました。
実はこの自宅PC、先日内蔵のDVDドライブが死んでSATA接続のマルチドライブと交換したので、これでIDE接続のモノが無くなって、全部SATA接続になった。
速くなった・・・かなぁ?ちょっとは(^^;
速さはさておき、ドライブが静かなヤツなので、かなり静かになって広くなったのが吉
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