ヱヴァンゲリヲンと日本刀展に行ってみた
ヱヴァンゲリヲンと日本刀展を大和ミュージアムでやってたので行ってきた。
無駄に力が入っているというか、才能の無駄遣い的な何か(^^;
ミサトの声で解説するという音声ガイド(500円)の貸出しがあったので借りてみたんだけど、いくつか挨拶的な台詞の部分はミサトの声だったけど、解説の部分はミサトの声じゃなくて三石琴乃の声だった(謎)
まあ、解説なんだから無駄にテンション上げなくてもいいと言えばいいんだけど、台詞はほとんど展示物に添えられてる解説文を読んでるだけなんだから、やっぱりミサト的テンションでやって欲しかったなって感じで…
まあそれはさておき、CMとかではロンギヌスの槍がやたら押されてて、まあロンギヌスの槍そのものもスゴイっちゃースゴイんだけど、刀剣としてのスゴさじゃなくてデカくてスゴいよねというだけな感じがしないでもない。
それよりやっぱり、マゴロクソードとかビゼンオサフネとかこの辺は「孫六、備前長船の銘を名乗る以上下手なものは作れないぞ」という意気込みというか、本気度が伺えて良さげな感じ。
他の脇差や短刀も、刀身ももちろんだけど、柄とか鞘とかも日本刀としての作法でキチンと作ってあるのもあって、なかなか見応えがあります。
一見の価値があるんじゃないでしょうか。
大和ミュージアム周辺で、やたらと米海軍の人(しかも下っ端(^^;じゃなくて士官クラスの人)がいるなと思ったら、ブルーリッジが来てたのね。
見に行けば良かった(^^;
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